設備のメンテナンスとよくあるトラブル解決法

設備のメンテナンス&故障かなと思ったら!


トイレのお手入れ方法



 毎日 or 数日に1回(こまめなお手入れ)

便座・ふた・レバーまわり:除菌シートや中性洗剤+布で拭き掃除
  • 便器内:トイレ用ブラシでこすり洗い(特にフチ裏)


② 週1回程度(しっかり掃除)

  • 洗浄剤や泡タイプのトイレクリーナーを使用

  • タンクの外側・床・壁まわり:ほこりや尿はねが溜まりやすいので拭き掃除

  • 便座の裏や継ぎ目は取り外して掃除できるタイプもあり(説明書を確認)


③ 月1回〜(防臭・カビ予防)

  • 排水口や換気扇の掃除

  • **タンク内(手洗い付きタイプ)**の水垢チェック

  • 消臭剤・芳香剤の交換



⚠️ トラブル対応


トイレが詰まった時の対処法


【STEP1】原因を確認

  • トイレットペーパーの使いすぎが最多

  • ティッシュペーパーや異物(掃除シート、生理用品など)は水に溶けません


【STEP2】ラバーカップ(スッポン)で解消

  1. ラバーカップ(和式用・洋式用あり)を便器の水たまりに密着させる

  2. ゆっくり押して、勢いよく引く(空気圧で吸い出す)

  3. 水位が下がり、流れるようになったら成功!

水が多すぎる場合はバケツで一部すくっておくと作業しやすいです


【STEP3】それでもダメなら

  • お湯+中性洗剤法(軽度の詰まり向け)
     → 便器に40〜50℃のお湯+食器用洗剤を入れて30分放置してみる

  • ワイヤー式のパイプクリーナーを使う方法も(ホームセンター等にあり)



【NG行動】やってはいけない!

  • 熱湯(便器が割れる可能性)

  • 無理やり水を流し続ける(逆流リスク)

  • 異物を手で押し込む(悪化します)


備えておくと安心なアイテム

  • トイレ用お掃除シート or 除菌スプレー

  • ラバーカップ(洋式用)

  • 手袋とマスク

  • 中性洗剤・使い捨て雑巾



洗面・浴室のお手入れ方法


洗面所・浴室のお手入れ


◆ 洗面所のお手入れ


毎日/数日に1回:

  • 洗面ボウル:中性洗剤や重曹でこすり洗い(水アカ・石けんカスを除去)

  • 鏡:ガラス用クリーナー or 水拭き+乾拭きでピカピカに

  • 蛇口まわり:柔らかい布で拭き取り(水滴残さない)

週1回〜:

  • 排水口:髪の毛キャッチャーを掃除&ネット交換

  • 棚・収納:ホコリや整髪料の飛び散りを拭き掃除

  • 換気扇・壁面:カビ予防のため乾拭き&換気を意識


◆ 浴室のお手入れ


毎日:

  • 使用後に冷水シャワーで壁・床を流す(カビ予防)

  • スクイージーやタオルで水気を取る

  • 換気扇をつける/ドアを少し開けて換気

週1回:

  • 浴槽・壁・床・ドア・排水溝を中性洗剤 or バス用洗剤で掃除

  • 排水口のヘアキャッチャーを外して掃除

  • シャンプー置き場や椅子・桶も丸洗い

月1回〜:

  • 防カビ燻煙剤やカビ取り剤の使用

  • 換気扇フィルターの掃除

  • シャワーヘッドやホースの汚れ確認



⚠️ トラブル対応


① 洗面・浴室の排水が詰まった時

【原因】髪の毛・石けんカス・皮脂などの蓄積
【対処法】

  • ヘアキャッチャーや排水トラップ内のゴミを取り除く

  • パイプ洗浄剤(市販のもの)を使う

  • ワイヤー式クリーナーやラバーカップで押し出す

✅ 予防には「髪の毛フィルターの定期交換」&「月1回のパイプ洗浄」が効果的!



② カビが発生した時

【場所】目地・ゴムパッキン・ドア下など
【対処法】

  • カビ取り剤を塗布 → 10〜30分放置 → 流す

  • しつこい黒カビには「ラップでパック+放置」も効果あり

✅ 入浴後にしっかり換気&水分除去が何よりの予防策!



③ 水漏れ・床濡れの原因と対策

  • 洗面台下のパイプ接続のゆるみ → モンキーレンチで増し締め

  • シャワーホースの亀裂 → 部品交換が必要

  • 洗面所の床が濡れる → 排水の逆流・オーバーフローをチェック


備えておくと安心

  • 排水口ネット

  • パイプクリーナー・パイプユニッシュ

  • カビ取り剤(ジェルタイプ推奨)

  • ゴム手袋・マスク

  • 古歯ブラシ、スポンジ、スクイージー



洗濯機置場のお手入れ方法


① 日常的なお手入れ(週1〜月1)

部位お手入れ方法・ポイント
洗濯パン(洗濯機下の受け皿)ホコリ・髪の毛・洗剤カスを掃除。水拭き+乾拭きでカビ予防。
排水口月1回程度でフタを外して、髪の毛や汚れを除去。パイプ洗浄剤で洗浄すると効果的。
給水ホース・蛇口周り水漏れ・サビ・劣化のチェック。時々乾いた布で拭く。
壁・床洗剤や柔軟剤の飛び散りを拭き取り、カビやシミの予防。

湿気がこもりやすい場所なので、「換気」が大切です!



② 洗濯機本体のお手入れ(参考)

  • 洗濯槽は2〜3ヶ月に1回、洗濯槽クリーナーで除菌・カビ取り

  • 洗剤投入口や糸くずフィルターも定期的に取り外して洗う

  • フタの裏、ゴムパッキンも忘れずに拭き掃除



⚠️ トラブル対応


① 排水が詰まった/あふれた

原因: 洗濯パンの排水口にゴミ・髪の毛・洗剤カスが詰まっていることが多い
対処法:

  • 洗濯機の電源を切り、水を止める

  • 洗濯機を少し動かし、排水口のフタやトラップを外して掃除

  • 詰まりがひどい場合はパイプクリーナー(市販)を使用

✅ 床への被害を防ぐために、「洗濯パンの縁や排水チェック」は重要です!



② 水漏れしている

原因:

  • 給水ホースの劣化・接続不良

  • 蛇口が緩んでいる

  • 排水ホースが外れている or 破損している

対処法:

  • ホース接続部分を確認して締め直す

  • ホースやパッキンのひび割れ・劣化は交換

  • 洗濯中はその場を離れすぎず、水の異常に注意



③ 洗濯機がガタガタ揺れる・異音がする

原因: 設置が傾いている or 脱水時の偏り
対処法:

  • 設置が水平か確認(水平器やスマホアプリでも可)

  • ゴム製の防振パッドを下に敷くと安定しやすい

  • 脱水前に洗濯物の偏りを整える



備えておくと安心なアイテム

  • 排水口ネット(髪の毛・糸くずキャッチ用)

  • パイプクリーナー

  • 雑巾・スプレー洗剤・古歯ブラシ

  • 防振マット・防水パンカバー

  • 給水ホースの替え or パッキン



排水口・水道管のお手入れ方法


◆ 排水口の基本的な構造

  • フタ(ヘアキャッチャー)

  • ゴミ受け

  • 排水トラップ(S字やU字型など)

  • 排水管本体


✅ 日常・定期のお手入れ

頻度お手入れ内容
毎日〜週1ゴミ受け・ヘアキャッチャーのゴミを取り除き、こまめに水洗い
月1回パイプ用洗浄剤(パイプユニッシュなど)で洗浄、ぬるま湯で流す
2〜3ヶ月に1回排水トラップを外して洗浄(※取扱説明書を確認して自己分解できる場合)

重曹+クエン酸+ぬるま湯でも簡易的な洗浄ができます
① 排水口に重曹(1/2カップ)→ ② クエン酸(または酢)→ ③ ぬるま湯を注いで15分放置 → 流す


⚠️ トラブル対応


① 詰まり(水が流れない・逆流する)

軽度な場合(排水がゆっくり)

  • パイプ用洗浄剤 or 重曹+クエン酸で分解

  • ゴミ受け・トラップの清掃

中程度(完全に流れない)

  • ラバーカップ(スッポン)で空気圧解消

  • ワイヤーブラシ・スネーククリーナーで奥の汚れを除去

重度(逆流・溢れる)

  • 水道業者へ連絡

  • 漏れた水で床が腐る前に雑巾で拭き取り+換気



② 水漏れ(水がポタポタ、床が濡れる)

原因と対策

原因対応方法
給水・排水ホースの緩み・劣化接続を締め直す/ホースやパッキンを交換
トラップのズレ・パッキン劣化トラップの位置調整/パッキン交換
床下・壁内の配管からの漏れ(稀)業者に即連絡(自己対応は難しい)

✅ ホース接続部には水漏れ防止テープシールテープも有効です。



③ 異臭がする

原因:

  • 排水トラップの水が蒸発(長期間不使用)

  • 排水管の内部の汚れやヌメリ

  • トラップの不具合

対処法:

  • コップ1〜2杯の水を流して封水を復活させる

  • 排水口周りを徹底掃除&洗浄

  • ゴムパッキンやトラップの劣化は交換


備えておくと安心な道具

  • ラバーカップ(洋式・和式それぞれに対応)

  • パイプクリーナー(液体 or 粉末)

  • 重曹・クエン酸

  • ワイヤー式排水クリーナー

  • ゴム手袋、マスク、雑巾

  • 交換用ホース・パッキン・シールテープ



エアコンのお手入れ方法


◆ ① フィルター掃除(2週間〜月1回)

方法:

  1. 必ず電源を切ってからフタを開ける

  2. フィルターを外す(型により2枚〜)

  3. 掃除機でホコリを吸い取る or 水洗い(中性洗剤もOK)

  4. 陰干しでしっかり乾かす → 元に戻す

✅ フィルター掃除だけでも電気代約5〜10%削減効果



◆ ② 吹き出し口・ルーバーの掃除(月1回程度)

  • 柔らかい布でホコリを除去

  • ひどい場合は中性洗剤を含ませた布で拭く

  • カビがあればエアコン用カビ取り剤を使用(※マスクと手袋必須)



◆ ③ 室外機のチェック(季節の変わり目)

  • 吸排気口に物やホコリが詰まっていないか確認

  • 室外機の周り30cm以内に物を置かない(通気を妨げる)



◆ ④ プロによる分解洗浄(1〜2年に1回)

  • 内部のカビ・熱交換器・送風ファンまで徹底洗浄

  • 小児・高齢者・アレルギー体質の方がいる家庭では特におすすめ


⚠️ トラブル対応


よくあるエアコントラブルと対処法

① 冷暖房が効かない/ぬるい風しか出ない

原因対処法
フィルターの目詰まりフィルター清掃で改善
室外機の周りに物がある室外機の通気を確保
設定温度が適切でない冷房は25〜27℃、暖房は20〜22℃が目安
冷媒ガスが不足(ガス漏れ)業者対応(自己対応不可)

② 変なにおいがする

原因対処法
カビ・ホコリ吹き出し口の拭き掃除、フィルター掃除
内部のカビプロの分解洗浄を依頼
ドレンホースの詰まり水漏れも伴う場合あり → 業者へ相談

③ 水が垂れてくる(室内機から)

原因対処法
ドレンホースの詰まり口元を掃除 or 水を吸い出す(掃除機で吸引)
内部の結露・水漏れ放置せず業者点検を(放っておくと天井が傷むことも)

④ 異音がする・動かない

  • プラスチック部品の伸縮音(「パキッ」など)は異常ではないことも

  • 室外機からの「ゴー」「ブーン」は通常運転音

  • カラカラ音・モーター音など明らかな異常 → 運転停止し弊社もしくは緊急連絡先へご連絡ください。


備えておくと安心なアイテム

  • エアコン用ブラシ/スプレー

  • 中性洗剤(アルコール・カビ取り剤も◎)

  • 脚立(高所用に安全に)

  • 雑巾・養生テープ(掃除時の壁や床保護に)



ブレーカートラブル対処法


⚡ ブレーカーの種類と役割

ブレーカーの名前役割
主幹(メイン)ブレーカー家全体の電気をまとめてON/OFFする
安全ブレーカー(分岐)部屋ごと・系統ごとの電気を制御
漏電ブレーカー電気が漏れたときに自動でOFFして感電火災を防ぐ


ブレーカーが落ちたときの基本対処手順

① どのブレーカーが落ちているか確認

  • メインブレーカーがOFF → 家全体の電気が止まっている

  • 分岐ブレーカーが1つだけOFF → 特定の部屋・コンセントの回路に問題

  • 漏電ブレーカーがOFF → 漏電の可能性あり⚠️



② 原因別の対処法


✅ 【1】使いすぎ(電力オーバー)

状況:

  • ドライヤー+電子レンジ+エアコンなどを同時に使ったときによく起こる

対処法:

  1. 使用中の家電をすべてOFF・コンセントから抜く

  2. 落ちたブレーカーをONに戻す

  3. 家電を1つずつ順番に使いながら原因を確認する

⚠️ 繰り返す場合は、回路の増設や分岐回路の見直しが必要(電気工事士対応)



✅ 【2】漏電の可能性あり(漏電ブレーカーが落ちた)

状況:

  • 雨の日、湿気の多い日、古い家電使用時などに起こりやすい

対処法:

  1. メインブレーカー・漏電ブレーカー・分岐ブレーカーすべてOFFにする

  2. 分岐ブレーカーを1つずつONにしながら、漏電ブレーカーが落ちるか確認

  3. 特定の回路で落ちた場合 → その回路の電化製品を疑う(抜く)

  4. 再度ONにして異常がないか確認

⚠️ 原因不明・何度も落ちる場合は、速やかに電気業者へご相談ください。



✅ 【3】一部の家電の故障

状況:

  • 特定の家電(古い冷蔵庫、電子レンジなど)を使うと落ちる

対処法:

  • 該当家電を使用停止・修理・買い替え検討

  • 別のコンセントや部屋でも同じ現象が起こるか確認



⚠️ 注意点(絶対に守ること)

  • 感電防止のため、濡れた手で触らない

  • 異常な「焦げ臭」「火花」「発熱」がある場合は、直ちに使用中止

  • ブレーカーの連続ON/OFF操作は避ける(故障の原因)


備えておくと安心

  • 懐中電灯(停電時)

  • 電気使用量の見える化ツール(ブレーカーの負荷把握に)

  • 電気工事会社の連絡先メモ



ガスのトラブル対処法


⚠️ トラブル対応


✅ 【1】ガスが出ない(急に止まった)

原因:

  • 地震・強風などでマイコンメーターが自動遮断

  • 長時間ガスを使い続けた

  • 何らかの異常を検知(ガス漏れなど)

対処法:「マイコンメーターの復帰操作」

  1. ガス器具をすべて止める(元栓もOFF)

  2. メーターの前面にある「復帰ボタン」を押してすぐ離す

  3. 約3分待つ(その間にガス漏れがないか自動確認)

  4. ランプが消えれば復旧完了 → ガス使用再開OK!

✅ ボタンの位置や操作方法はメーターに図で記載されています。

⚠️ 3分経っても復旧しない場合 → ガス会社に連絡!



✅ 【2】ガス臭い(異臭がする)

絶対にやるべき安全行動:

火気厳禁!(タバコ・換気扇・電気のスイッチなども操作NG)
すぐに窓を開けて換気
ガス栓を閉める
ガス会社または緊急連絡先にすぐ電話(屋外から)

都市ガスやプロパンガスは、わざと臭いをつけてあるので、異臭はガス漏れのサインです!



✅ 【3】ガスコンロの火がつかない

原因:

  • 電池切れ(自動点火式)

  • バーナー部が汚れている

  • 強風や湿気による失火

  • ガス栓が閉まっている

対処法:

  1. ガス栓が開いているか確認

  2. 乾電池(単一 or 単二)を交換

  3. バーナーの汚れ・水分をふき取る

  4. 何度か点火してもダメなら → メーカー・ガス会社に相談



✅ 【4】お湯が出ない(給湯器トラブル)

原因:

  • ガスメーターが止まっている(上記参照)

  • リモコン電源OFF/設定温度が低い

  • 凍結/フィルター詰まり

  • 給湯器のエラー(リモコンにエラーコード表示)

対処法:

  • メーターの確認・復帰操作

  • リモコン電源ON+温度設定を適切に

  • エラーコードが表示されていれば弊社へご連絡をください。



⚠️ すぐにガス会社に連絡すべき場合

  • ガス臭い・音がする・目に見える漏れ

  • メーター復帰しても使えない

  • 長時間不在後に異臭がする

  • 給湯器・コンロから焦げ臭いにおいがする



備えておくと安心なもの

  • メーターの操作説明書 or 写真

  • 電池のストック(自動点火式は単一/単二)

  • ガス会社の緊急連絡先(紙に書いて貼っておく)

  • 懐中電灯・簡易ガス警報器(賃貸の場合は貸主が用意してる場合も)



キッチン


【1】シンク周り

毎日のお手入れ:

  • 食器洗いのついでに中性洗剤とスポンジでこすり洗い。

  • 使用後は水分を拭き取ると水垢・カビ防止に。

週1回程度:

  • 排水口のゴミ受けやトラップを外して、ハイターなどの漂白剤で除菌。



【2】コンロ・IH周り

ガスコンロ:

  • 使用後すぐなら温かいうちに油汚れを拭くと落ちやすい。

  • 五徳や受け皿は外して中性洗剤で洗浄。

IHクッキングヒーター:

  • スポンジに台所用中性洗剤をつけて拭き取り。

  • 頑固な焦げつきは専用のクリーナーを使用。



【3】換気扇・レンジフード

月1回~2ヶ月に1回:

  • フィルターを外して、つけ置き洗い(ぬるま湯+重曹や中性洗剤)。

  • ファンも年1〜2回は分解して洗うのがおすすめ(メーカーの説明書に従って)。



【4】作業台・キッチンカウンター

  • 調理後すぐに中性洗剤で拭き掃除。

  • アルコールスプレーで除菌も◎。

  • 木製や天然石など素材によっては専用のクリーナーを。



【5】冷蔵庫・電子レンジなどの家電

冷蔵庫(2〜3ヶ月に1回):

  • 中身を出して棚を外して丸洗い。

  • 内部は重曹水で拭くと消臭・掃除が一度にできます。

電子レンジ:

  • 中にレモン水や重曹水をチンして蒸気で汚れを浮かせ、布で拭き取る。



☝️ポイントまとめ

  • 「使ったらすぐ拭く」が鉄則!

  • 重曹・クエン酸・中性洗剤が基本の三種の神器。

  • 定期的に分解・つけ置き洗いすると掃除がラクに。




その他よくあるトラブルとご注意事項など



■玄関扉が開かない

機密性の高いお部屋や、換気扇を使っている場合は、玄関の鍵が回らなかったり、扉が重くなったりします。扉を外に引っ張りながら鍵を回してみてください。

■室内天井からの水漏れについて

天井から水が漏れてきた場合には、上階からの漏水、屋根からの雨漏れ等の原因が考えられます。発見された場合は、至急弊社までご連絡ください。0120-702-622 営業時間外は緊急対応サービスをご案内します。

■喫煙について

喫煙の際は、室内にヤニ汚れがつかないよう、窓を開ける、換気扇を回す等の対処を心がけましょう。また、灰を落としますと床を汚損させたり、火事の原因となったりしますのでお気をつけください。

※喫煙は退去時の原状回復費用が高額になる恐れがございますので、契約内容を十分にご理解の上、ご利用ください。

■テレビの受信について
テレビのチャンネルは地域によって設定が異なる場合があります。場合によっては手動で設定しなければならない事がありますので、お手持ちのテレビの説明書をご確認ください。

■建物維持管理へのご協力のお願い

管理会社は、入居者様に安全で快適に暮らしていただくために、建物の維持管理を行っています。そのため、室内の火災警報器の機能点検等により、入居者様のお部屋へ入らせていただく場合があります。その際には弊社よりご連絡致しますので、ご理解とご協力をお願いします。